品の良い 上質な家具が 取り揃えてある
arflex japan
一筆描きの様な 愉しげな ドローイング作品展を 見つけ
スタッフ時代 幾つもの 家具を 入れて頂いた
アルフレックス 名古屋 ショールームへ
足を運んでみました
アルフレックスでアートと出会う
「LIFE with ART project」
横山雄 作品展「形の庭」
展示してある作品の 線を追っていると
のびやかさと繊細さに相反する 線の重なりの密度を発見でき
ショールームの ソファーやチェアーに 腰掛けながら
—— 暫し 眺めてました
座面が高い仕様の ERAを お試し
寸法感覚は 実際に腰掛けてみて
素材や形 心地具合 含めて
覚えておくのが 一番ですね
広く伸びやかな ショールーム内は
—— 生活像を描きやすい レイアウトがいくつもあり
展示されている作品を 観ながら
家具の組み合わせによる 生活の違いを実感できるよう
コーディネートされています
ジャコメッティや モデュロールの様に
特徴ある人のシルエットは 印象に残るので
いろいろと 刺激を受ける機会は
大切にしたいものです
革張り ファブリック ガラス 石 木 スチール SUS
それぞれの 素材や形 色が 主張し過ぎず
—— 寄り添い 整えられている
プロダクトデザインの数々
幾つものインテリアが 集まっても
ショールームの 余白のつくりかたと 相まり
—— 品の良さが 馴染みます
展示される作家さんの 美術作品を
それぞれの 家具を介して 眺めていると
美術館とは 捉え方が違うことに 気づきました
—— ゆとりある 余白の間 があることで
生活に アート作品を 取り込め
—— 豊かで 寛かな 時の余白が
うまれるのですね
建築でつくられる 余白は 恒久的な 豊かさ
ソファー チェアーから 眺められる
シェルフ テーブルに
オブジェ 絵画 花立て 壺などは
季節や気分で 変えれる 愉しみ
普遍的で 飽きのこない つくりにしたいものです
建築 家具によって うみだされる
豊かな余白は joyという
生活の中の 心地よい 愉しみ
大切にしたいものです
シェルフやテーブルに レイアウトされている 小物にまで
—— 丁寧さが 行き届いており
—— クオリティの高い プロダクトを
吟味しながら過ごせる ショールームに
仕立てられています
家具や小物は
—— 日々の 振る舞いの 起点
—— 建築 空間の 意図や魅力の 起点
にもなるので
—— 違和感なく 気品を感じられる
セレクトを 心がけたいものです
作者の 形の庭 というのは
ひと作品ごとの 伸びやかで 綿密な 線の集合体が
今にも 動き出そうとする 躍動感 のことなのかな
と 思い……
……作品から感じる
自由で楽しげな雰囲気に乗じて
作品自体を 形
作品に囲われた 庭
と 捉えると
ショールーム全体が 躍動感に包まれますね
芸術作品を 生活に忍ばせることで
—— 時と間の 余白を
詩的に 彩ってくれます
直線の多い建築図面とは 相反する フリーハンドの線
よく観て 解説を聞くと 緻密な線を重ね続け
作者の想い 創作中の判断の積み重ね あっての 作品です
展示されている作品だけでは 飽き足らず
作品集を購入しました
建築図面とは 違う 線を
暫く 羨ましく 眺めれてそうです
アルフレックスでアートと出会う 「LIFE with ART project」 横山雄 作品展 「形の庭」 自らの筆跡を選び・なぞるという緻密で繊細なプロセスを経て生まれる横山氏の作品。その潔くのびやかな線は、見る側を優しく絵の中へと誘います。作品展は昨年東京と大阪の開催でも好評を博し、このたび名古屋でも新作を中心に展示・販売します。線の上を流れる心地よい時間を感じながら、作品との対話をゆっくりとお楽しみください。 描かれるモチーフたちが、そのものの形から自由になり、 紙の上でのびのびと動き回ることができる。 私の絵はそんな「形の庭」であれたらと願っています。 近づいて見ることで筆跡をよりリアルに感じられ、更なる魅力に気づく横山氏の作品。
—— 品の良い 上質な 家具が特徴の
arflex japan
住まう人たちの 生活に
なくては ならない
ソファー チェア テーブル…
建築 空間 生活の
起点となり
—— 魅力を 引き出してくれる
—— 上品な 家具
建築の設計によって 得られる……
家具や美術作品によって 得られる……
……豊かな 余白の 時と間の 振る舞い 寛い
整えられた 生活に 寄り添い
気品ある 高級感 特別感を
—— 違和感なく 日々の日常を 支え 彩ってくれる
そんなオートクチュールな
建築 空間 家具の関係で
ありたいものです
ARFLEX NAGOYA
アルフレックス 名古屋
〒460-0008
名古屋市中区栄5-28-12 名古屋若宮ビル1F
WEB | https://www.arflex.co.jp/
“イタリア生まれ 日本育ち” の家具ブランド
アルフレックスジャパンは イタリアのアルフレックス社で
モダンファニチャーの 心地よい暮らしの在り方と 家具作りを学んだ 保科正が
日本での販売権と オリジナルデザインの製造権を 持って帰国し
1969年に設立し 国内での展開を始めた 家具ブランド
イタリアで生まれ 日本で育った ラグジュアリーブランド アルフレックスジャパン
普遍的な価値に 時代ごとの感性を取り入れながら 日本オリジナルの製品を つくり続けています
〈arflex〉の名の 由来は
「arredamenti(イタリア語=家具)」と
「flexibility(英語=柔軟性、適用性)」の頭文字から
いつの時代にも どのような環境にも 適応する家具で ありたいという 願いが この名に託されています
その名脇役たる 家具は ⻑く安心して使えるもので ありたい
愛着を持って 家具を大切にする ことは
自分の人生を 大切に思うことに つながると
ルーツである イタリアの住まいに 教わったからです
飽きのこない シンプルなデザイン
使いやすさ 安全性 耐久性を 細部まで考え抜いた設計
購入から何十年と経っても メンテナンスや修理ができ 世代を超えて 使い続けられること
その全てを満たす 確かなクオリティの製品をお届けし
お客様一人ひとりにとっての 心豊かなライフスタイルを ご提案する
これが創業以来 いつの時代も変わらない〈arflex〉の理念です
arflex WEBより 抜粋
batayan.X instagram
CASA MIA 河口湖
staff時代 log
富士山の裾野にある アルフレックスさんの施設 カーサミア河口湖
一合目にあたる 4500坪の敷地に 5つの建築群
ソファー チェアはじめ
デスクやベッドなどの家具 小物 絵画からPOPアートまで置かれ
より生活に趣きが置かれた施設です
どこからでも 生い茂る木々に囲まれた中で 建築や家具 生活を感じられ
スタッフの方たちの 丁寧で粋な おもてなしもあり
楽しい時間を過ごさせて頂きました
訪れる人に時代が経過しても色あせない豊かな暮らしの形を伝え 明快なことは、イタリア人が自分たちの生活を何よりも大切にする だからその舞台装置である家はことのほか大切にし、道具も大事に扱うのだ 家族や大切な人のためにできるだけの時間を持ち、その時間を楽しむことに全力を傾ける “豊かなモダンライフ”とは単に格好がいいことではなく 暮らすことを楽しみ住まいを大切にし 人と人との豊かな関わりがあることではないか どんな暮らしのエッセンスも受け入れ、様々な個性を発揮してくれた 住まいとは、年月を重ねながらこうして人の生活を包み込む深い度量があるべきなのだと教えてくれている arflex WEBより 抜粋
富士の澄んだ空気のなか
五感の拡張で
雨落ちの音 葉ずれの音 鳥のさえずりが 心地よく
解像度が上がったゆえ
家具の素材感 触感をいつもより 捉えやすくなります
感覚があがった 夜分
なかなか寝付けなかったのも含めて
良い経験の蓄積ですね